ride out 「嵐などを無事に乗り切る」バッファローや牛の群れをカーボーイたちが馬を操って巧みに外側へ逸らさせるといったイメージらしいです。それで馬に乗るrideが使われているのでしょう。There was no safe harbor to ride out the storm. (嵐を無事乗…

risk life and limb 「一か八かの賭けにでる」「死ぬかもしれないほどの危険を冒す」risk lifeはわかりますが、なぜlimb (人や動物の手足) まで出てくるのかと訊ねたところ、胴体は怪我をするからだそうです。う~む。いまひとつ納得できない解釈。個人的に…

so as to do 「~するために」 先行のsoと相関的に用い、結果または目的を表す言い方です。Olivia changed her hairstyle so as to get more attention. (オリビアはより目立つように髪型を変えてみた) 否定の場合は不定詞の前にnotを入れます。You must kee…

Once you come home, don’t forget to wash your hands and rinse your mouth. (家に着いたなら、うがい手洗いを忘れずにしなさい) ここでのonce(接続詞)はas soon asの意味です。whenと迷いますが、whenは「家に着いたその時に」というニュアンスで、onceは…

Don’t goof off! というと「さぼるなよ!」といった感じ。goofの語源は英語の方言 goff 「ばか」に由来するそうです。あのディズニーのキャラクターgoofyもgoofからとったのかもしれません。goofyというとちょっと風変わりな人をいうそうで、「ふざける」と…

ring a bell「何かしら思いあたらせる」頭の中のどこかにあるベルを刺激してかすかに鳴らすかのように記憶を刺激することから生まれた表現です。Her face rings a bell, but I can't remember her name. (彼女の顔を見て思いあたるところはあるけど、名前を…

raison d’être 「存在理由」とか「存在意義」などと堅苦しく訳されますが、自分があるいはものが存在している最も重要な理由といったニュアンス。フランス語読みだとレゾンデートルでしょうが、英語では“ウレイゾンデトラ”といった感じ。英語に直訳すれば、re…

out of the loop 「仲間外れになって」と辞書に載っていますが、「重要な情報の外に置かれて」という意味で捉えるのが一番ふさわしい気がします。「蚊帳の外に置かれている」という日本語がありますが、loopは蚊帳のような四角いボックス状のものではありま…

元号が平成(the Heisei Era)から令和(Reiwa Era)に変わるという発表がありましたが、政府が報道機関に行う記者発表のことをpress releaseといったりします。the press releases the story [news]が短くなったものだとALTは説明していましたが、新聞からテレ…

ring down the curtain 「終止符をうつ」文字通りベルを鳴らして幕を下ろす、という意味の他に、比喩的に「終わりを告げる」といった意味で使われます。演劇では、幕が下りるときも幕が開く(上がる)ときもベルを鳴らします。遠い昔、シアトルで劇を観たこと…

relieve oneselfは直訳すると「自分自身を楽にさせる」となりますが、「おしっこをする」という意味です。I need to go to the bathroom.と同じような意味でI need to relieve myself.と言ったりするようです。解放するという意味がrelieveにはありますから…

right away もright nowも「今すぐに」という意味ですが、right nowの方が当然「今」の度合いが強くなるようです。If you are not to miss the train, you should leave right now. (その列車に乗り遅れたくないなら、すぐに出発した方がよい)(センター)…

praise A for B 「AのBを賞賛する」実際に言葉に出して誉める場合がpraiseの原義だそうです。Everybody praised her for saving the old man from drowning. (だれもが彼女がおぼれている老人を助けたことを賞賛した)(センター)She was praised for her …

retail は「小売り」「小売りする」と名詞としても動詞としても使われます。-tailはtailor(仕立屋)とかdetail(詳細)などに出てきますが、「小さく切る」という意味だそうです。ですから、retailは「再び小さく切る」、つまり大きいものを細かく切って売ると…

respectは「もう一度見る」「ふり返る」ということから「尊敬する」といった意味になったそうです。reはagainとかreturnのreでしょう。その形容詞のrespectableは「ふり返るにたえる」とういことから「相当な」「かなりの」という意味になります。a respecta…

file for ~ は公的に申請するときに使われます。forは「~を求めて」という期待や要求でしょう。fileは「書類などをとじ込みにする」といった意味なので、file forは文章による申し込みにしか用いられないのでしょう。ハンバーガーを申し込むというので、fil…

The reason (that) I'm calling is to ask a favour. (お願いがあって電話しているんです) といった具合に、reasonは具体的な理由を述べる場合に使われると考えてよさそうです。このreasonと紛らわしいのがreasoningですが、こちらは語源的にはreadと関係が…

resent 「憤る」語根のsentはsenseですから、再び不快を感じるほど強く憤る、というのでしょう。He greatly resented my remarks. (彼はわたしの言葉にひどく憤慨した)(レクシス) Any boy resents being called a coward. (どんな男の子でも臆病者と呼ばれて…

part from & part with 基本的には、人と別れるときはpart from となり、物と別れる、つまり愛着のある物を手放すというようなときはpart withを使うようです。人と別れるのはお互いに違う場所に行くので「分離」のfromになるのでしょう。 I parted from him…

point out ~ & point to~ point outは多くの中から特別な一つを取り出す(out)ことだと考えればいいでしょう。そこから「指摘する」の意味になります。 I had my mistakes pointed out by my teacher. (先生にまちがいを指摘してもらった)これに対してpoint …

resolve は「分解する」「決心する」「解決する」と意味が多いのでつかみどころがありません。基本は「分解する」なのかなと思います。We resolve the problem into two parts. (その問題は二つの部分に分解できる) さらに、たとえば水と油が分解するように…

pressing 「用務、問題などが緊急の」pressの形容詞ですから押し付けられることと関係があります。このpressingのpressは拷問をイメージすればいいそうです。日本でも拷問のひとつに石を抱かせる場面がよく時代劇などに出てきますが、ヨーロッパでもさまざま…

repercussionの語根のcuss-は「打つ」という意味だそうです。percussion (打楽器) を連想すればいいでしょう。reはreturnのre(=back)と捉えると、「打ち返す」といった意味が原義になりそうです。そこから「反響」とか「影響」といった意味が出てくるのでし…

overhead 「一般経費」「経常経費」という意味があります。通常複数形で用いられます。overheadは文字通り「頭上の」という形容詞でも使われます。the twinkling stars overhead(頭上にきらめく星)といった具合。それがoverhead expensesとなると「一般経費…

raise にはたくさん意味がありますが、だんだん大きくする、というニュアンスで摑まえればいいのではないかと思っています。raise your handは手を上に上げることですが、周りのひとにはその手が大きく見えるのではないでしょうか。旗を揚げる(raise a flag)…

recommend doing 「~することを勧める」suggestとかadviceとかrecommendなど、提案や助言などの動詞は動名詞をとるこがあります。その場合には主語と動作主が一致しないのが普通です。The WHO recommends limiting the amount of time you listen to music …

release 「製品などを発売[発表]する」relaxと同根語のようです。それで「ゆるめる」とか「放つ」といった意味合があるのだろうと思いますが、はっきりしたことは分かりません。「公に放つ」ということから「発売する」とか「発売する」といった意味になった…

plotをCambridgeでひくと、the story of a book, film, play, etc.とありました。実のところ、ちょっとがっかりしました。というのも、E. M.フォースターの『小説の諸相』(Aspects of the Novel) によると、それから(then)どうなったかを述べるのがstory で…

relation & relationship:とても紛らわしい語です。diplomatic relations (外交関係)とかinternational relations (国際関係)などのように、国家間の関係という場合にはrelationsになるようです。あるいは重力と速度の関係とか、宗教と政治の関係などの場合…

play the second fiddle to~「端役を務める」「人の下につく」直訳すれば「第二バイオリンを弾く」となりますが、オーケストラでは、普通主役は第一バイオリンですから、第二バイオリンは脇役(?)になるのでしょう。そこで端役を務める、といった比ゆ的意味…