get around to ~という句は「~する時間や機会を見つける」「ようやく~する」といった感じですが、ここでのgetは「捕まえにくいものを捕まえる」といった意味合いを持つようです。従って、ここでのgetは「大変」というニュアンスで捉えればいいでしょう。…

Don’t get me wrongは 「誤解しないでね」とか「勘違いしないでね」といった意味ですが、直訳すると、私を間違って理解しないでくれ、といった感じでしょう。 Please don't get me wrong about Japan. (日本についてぼくが思っていることを誤解しなで欲しい)…

elsewhere は「どこかほかのところで[に、へ]」といった意味の副詞なので前置詞はつかないと思っていたら、long distance call for elsewhere in Japanという表現に出会いました。国内でどこかほかのところへ電話をかける市外電話の意味でしょうが、このfor…

teamについては 「集合体と考える場合は単数。構成要素を考える時には複数扱い」とような説明が辞書にはありますが、単数が普通だそうです。Our team was [were] winning beautifully. という文を示したところ、wereは使わない、ということでした。集合体と…

whoppingはsurprisingly large(驚くほど大きい)という説明が載っています。whopは「~を叩きつける」といった意味ですから、びっくりして、まるで頭をガーンと叩かれる感じなのでしょうか。a whooping big watermelon.(ばかでかいスイカ) a whopping lie (大…

数年前のことですが、たまたま街で出会ったアメリカ人にget in one’s hair がどうして「いらいらさせる」という意味になるのかと訊ねたところ、髪の毛にガムがくっついてなかなかとれないのでいらいらするといった感じなのだ、と説明してくれました。Will yo…

galleryは 「画廊」「美術館」「見物人」等々、多くの意味を持つ、いわゆる多義語ですが、何かをじっと見つめるといったイメージで捉えたらどうでしょうか。芸術作品をじっと見る場所がart galleryでしょう。画廊にしてもゴルフの見物人にしても、作品や競技…

the blindというと目の見えない人を指しますが、そのblindには、名詞で「日よけ」「ブラインド」の意味があります。視界を遮るものがブラインドですが、わたくしは何故か、一瞬にして外界が消えるイメージを持ってしまいます。語根は太陽と関係があるそうで…

たとえば自転車のチューブを両手で伸ばして、もうこれ以上は伸びない、ぎりぎりのところといったイメージがbe stretched to the limitsだそうです。limitの単複は状況次第だけれども、単数が普通だとALTは述べていました。わたくしは、go to extremes (極端…

podは「豆のさや」から発展して「格納容器」とか「カプセル」の意味になったようです。Engineering teams have been invited to develop the pods to transport passengers and cargo. (乗客と荷物を運ぶ車両を開発するように技術チームに声がかかっている) …

aim atは的が見えているからatで狙いをつけることができますが、aim forは的が見えていないと捉えればいいと思います。たとえば陸上選手が世界記録を狙うのは何分何秒と目標がはっきりしていますから、aim at a new world recordと言えますが、「勝利を目指…

fetchは足を運んで取ってくるというのが原義です。行って何かを持ってくる意味から物が主語になると品物がしかじかのお金を持ってくるとなり、「物が~の値段で売れる」といった意味で用いられることがあります。fetはもともと「足」を表すpedが語根だそうで…

for the first timeは、単に初めてのことについて述べるときに使われると考えればよさそうです。 I beat him at tennis for the first time = I first beat him at tennis. (ぼくははじめて彼にテニスで勝った)これに対してat firstは最初のときと比較して…

from the get-go は「最初から」といった意味です。何かを始めようというときにget goingと言いますが、そのgetとgoが合成語(?)になったものかもしれません。the get-goの代わりにthe get-setとかthe get-started とか言わないのかとALTに訊ねたところ、やは…

feedbackは文字通り「フィードバック」として日本語にもなっていますが、間違いを指摘して、反省を促すといった、どことなく意地悪な意味合いが強いような気がしますが、どうでしょう。feedは「食べ物を与える」という意味ですが、それがfeedbackとなると実…

die hard を直訳すれば「なかなか死なない」となります。習慣とか態度などを改めたりするのにたいへんな努力と時間がかかり、完全に取り除くなんて不可能なことだというような場合に用いられます。バブル期に日本バッシングがアメリカで起こりましたが、日本…

「高所恐怖症」はacrophobiaという医学用語以外にa fear of heightsといいます。I have a fear of heightsというと「ぼくは高所恐怖症だ」といった意味。heightsと複数なるのはなぜかと訊いたところ、エレベーターに乗っていれば2階も3階も4階もすべて怖…

coffee and conversation 「会合」conversationだけでよさそうですが、coffeeが付きます。アメリカ人のALTに訊ねると、コーヒーを飲みながら話し合いをするのでそういうのだと予想通りの答えがかえってきました。ではconversation and coffeeとは言わないの…

They found out that kangaroos are apparently left-handed. (彼らが明らかにしたのは、カンガルーはどうやら左利きだということだ)(CNN) このようにfind outは形のないものを見つけるときに使われると考えればよさそうです。ここではカンガルーは左利きだ…

earningsは「収益」という意味ですが、-ing形の名詞が複数形で使われる場合は、通常「結果」を表す場合が多いようです。たとえば、savingは節約することですが、savingsとなると、「貯金」になります。節約した結果が貯金とでも考えればいいでしょう。もっと…

feeの意味としてたいていどの辞書にも「専門職への報酬」と載っていますが、「特別」に支払う「料金」とでも考えれば分かりやすいと思います。トラブルに巻き込まれなければ弁護料(a lawyer’s fee) は必要ないわけですし、健康で医者の世話にならなければ医…

fightには 自動詞と他動詞があってどう使い分ければよいのか迷います。fight prejudice(偏見と闘う)とかfight discrimination(差別と闘う)などのように抽象的なものに対しては他動詞扱いが多いと解説しているのを目にしたことがありますが、fight for freedo…

incentive のcentは歌をうたうことで、もともとは歌を歌って人を引き寄せるというのがincentiveの意味だったようです。そこから「やる気を起こさせるもの」というような意味に転じたのでしょうが、同じ「やる気」を意味するmotivationとは対照的です。という…

in the endは「結果」や「結末」、つまりendに重点を置いた言い方だと考えればいいようです。We had a lot of trouble with our house. In the end, we decided to move out.(センター試験より抜粋)この場合も結局引っ越したということを言いたいわけです…

failには fail to function(機械などが機能しなくなる)という意味の自動詞があります。続いていたものが止まる、動かなくなる、といった感じです。「失敗する」も失敗した時点で動きが止まるーー大袈裟に言えば時間が止まるーーわけですから、failには動い…

economic recession (景気後退) economic growth (経済成長) economic condition (景気) economic theory (経済理論)などのように、純粋に経済に関することに使われるのがeconomicです。一方、economicalは「倹約的な」「無駄のない」と言う意味で使われます…

face to face は 「面と向かって」といった意味で使われます。 I have never talked to her face to face. というと「面とむかって彼女と話したことは一度もない」といった意味。 文字通り顔と顔をむかい合わせてというのでface to faceとなりますが、one on…

do the dishes (皿を洗う) のdoは「~をきれいにする」というような意味でしょう。do the roomだと「部屋をきれいにする」do the gardenだと「庭の手入れをする」といった具合です。この手の言い方に登場する定冠詞theは話し手、聞き手の双方に分かっている…

face the music は「自ら招いた非難をまともに受ける」といった意味ですが、米国軍隊の兵に対する処罰のやり方に由来する言い方なのだそうです。『アメリカ口語辞典』によると、有罪と決まって隊から追放されるような処罰を受ける者は居並ぶ隊員の前に立ち、…

do one's bestは「最善をつくす」というときに使われますが、bestは最上級だからdo the bestと言ったりしないのかと訊ねたところ、そんな風には言わないとのこと。もし言うとしたら、do the best I canのような言い方になるそうです。定冠詞+最上級とならな…

自ら進んでやるというよりも、頼まれたらやりましょう、といった消極的な意味合いを持つのがbe willing toのニュアンスのようです。「いとわない」という日本語訳が当てはまる気がします。willingはwillに由来する語ですから、意志によって選ぶ、というニュ…

収賄事件というと、賄賂を受け取った公務員とか議員が集中砲火を浴びますが、もともと悪いのは賄賂を贈った方なのであって、つまり自分の利益しか考えなかった市民なり選挙民なり企業の方なのであって、英語のcorruption(賄賂)という語にはまさにそのこと…

donate(寄付する)の語源はdoで「くれてやる」という意味だそうです。日本語の旦那とか檀家などもこのサンスックリットのdoから来ているとのこと。ちなみに、旦那はdonorがダンナになったんだそうです。さて、donateの名詞形がdonationですが、彼らはパーテ…

A drowning man will catch at a straw. (溺れる者はわらをもつかむ)ということわざで最も重要なのは、前置詞のatだと私は思います。catchは本来他動詞なので前置詞atは必要ないはずですが、前置詞atを伴っているということは、ここではcatchは自動詞として…

古代ローマでは天秤で重さを測っていたそうです。天秤で測るときは、釣り合いが取れるまで重りを外側に移動させます。「正確な」という意味のexactの語源が「外側に動かす」という意味なのはそのためです。exが「外」actは動きを意味するactですから、「外へ…

down the roadはin the futureの意味で使われます。この道の先の方ということから「この先」「今後」「そのうち」といった意味に転じたのでしょう。話し手が現在いる地点から離れていく感じなので、「将来」とか「後に」という意味として用いられるようにな…

embraceには 「抱く」という意味の他に「進んで受け入れる」という意味があります。emはinです。braceはブレスレットなどのbraceで腕のこと。「腕の中に」ということから「抱く」という意味になったのでしょう。実際に「抱く」という意味の他に「心に抱く」…

disburse (費用を支払う) の作りはdis+burseだそうです。面白いのは、burse=purse (財布) だったということです。接頭辞dis-をawayの意味にとると、「財布から離れる」ということになります。おそらく、そこから「支払う」「負担する」といった意味になった…

「約束する」はgive one’s word, 「約束を守る」はkeep one’s word,「約束を破る」はbreak one’s wordといった具合に、いずれも所有格と一緒にwordを使います。所有格を付けることで、その人が口にしたこと、つまり「契約」したこと、「約束」したこと、とい…

美人なだけに、却って鼻の下にあるほくろが目立つとか、辣腕を振るっていた政治家が女性問題で失敗するとか、「一般的には肯定的であるものが持っている否定的な側面」のことをdownsideと言います。なぜdownsideがマイナスなのかと訊ねたところ、コインを想…

cast a ballot/ vote という表現は、あたかも日本語の「投票」をそのまま英語にしたような言い方ですが、「投げる」がthrowではなく、castなのが英語らしい気がします。釣りをするとき釣り糸を投げるのがcastのイメージですから、釣り糸を投げて、魚を釣り上…

get to doは「できる」とか「~するようになる」といった意味の他に「特権あるいは特典として~することが許される」という意味があると受験参考書などには載せてあるのを目にしますが、どうも分かりづらいです。そのようなしかつめらしい説明よりも「報われ…

containというと「含む」という意味がまず浮かびますが、「阻止する」「食い止める」という意味もあります。たとえば、ビニール袋に食料品が入っているとします。This plastic bag contains groceries.でしょうが、食料品を一杯に詰め込むと袋は中の物を抑え…

by leaps and bounds のleapは「跳ぶ」boundは「跳ねる」ということから「飛び跳ねるように」といった感じでしょう。日本語の「飛躍的に」の「飛躍」とか「とんとん拍子に」の「とんとん」とも通じるものがありそうです。leaps and boundsと複数形になるのは…

「決まって~する」という言い方にmake a point of doingとか、仮目的語のitを用いたmake it a point to doなどの表現があります。ここでのpointはactionと考えればいい、とアドバイスしてくれたALTがいました。日常生活の中で尖っている時間、つまり何らか…

task は「任務」という訳語がぴったりする気がします。 非常に重要で困難な仕事だけれどもなんとかやり抜かなければならない仕事がtaskの感じです。語源を辿るとtaxと繋がりがあるようです。taxが払えないなら、その代わりに働け、というのがtaskのはじまり…

congratulate 人 on… で 「...のことでだれだれを祝う」となります。 このonは「~に関して」という関連を表す前置詞ですが、特別な日に用いられるonと考えるとわかりやすいと思います。We congratulated him on the birth of his son. (私たちは彼の息子の…

cleanse は「清める」「浄化する」という意味ですが、クレンズと発音されます。私たちに馴染みがある洗剤のクレンザー (cleanser) もcleanseから派生したものです。もっとも、cleanser自体は16世紀から使われている古い語のようです。語源を調べてみると、pu…

down to eathは、足が地についている。つまり「現実的な」「堅実な」という意味で使われます。He is more down to earth.というと「彼はもっと現実的な考えをする」といった感じです。この成句では、比喩的な意味でearthを使っていますから、無冠詞、という…

campには 「陣営」という意味があります。語源的にはcampは「平原」といった意味だったようです。かつて戦争は平原で行われていた。相手を倒してその土地を奪ったものが勝利者で、そこからchampionという語も誕生したそうです。「陣営」という意味のcampも理…