hammer out は「徹底的に検討して結論とか解決策を出す」というような意味で使われます。イメージとしては、ハンマーでたたいて凹みを直す感じなんだそうです。そこからいろいろ話し合って合意に達するとか、何らかの妥協点を見出すとか、まるくおさめるとい…

impeach は「弾劾する」とか「告訴する」といった重い意味を持つ語ですが、peach(もも)とは語源が異なるようです。こちらのpeachの語根はpedalのped-で「足」の意味。語源を調べると、tie the feet togetherとあるので、「足をしっかり括り付ける」といった…

He was a handsome man when he was young.というと「彼は若い頃はハンサムだった」となります。ところがHe is paid a handsome monthly salary.となると「いい月給をもらっている」といった意味になります。handsomeはhandy(手ごろな)から発展した語であ…

be keen on / to do は簡単にいえば「~に熱中している」といった感じです。keenは擬音語のキーンという音が語源だという説がありますが、いずれにせよ鋭い音と関係があるようです。そこから「鋭い」→「強い」となり、さらに「強く好む」と発展していったよ…

stumbleは「つまずく」という意味ですが、人にばったり会ったり、 偶然何かを発見したりする場合にstumble acrossが使われることがあります。英英にはto find something or someone, usually by accident. と説明されていますが、かなりdramaticなものに使わ…

日本語でトラベルというと旅行のことを言いますが、英語のtravelは旅行というよりむしろ移動することを言います。ですから、人だけでなく列車とかバスとか飛行機などの乗り物も主語にできます。The train is traveling along the newly completed rail line.…

gold-plated は「金メッキの」という意味ですが、「高額の」といった意味で使われることがあります。金でメッキしてあるからexpensiveということなのでしょう。金の額縁で飾ってある絵画をイメージすればいいと助言してくれたALTもいました。個人的には秀吉…

in addition to~はお互いに関係のあるものを付け加えるときに用いられます。toは「付加」を示すと考えればいいでしょう。add A to B (BにAを加える)というときのtoです。前置詞toは「到達点」を示しますが、出発点があって到達点があることから、「つながり…

It's time to work now. Let's get down to business. (もう仕事の時間だ。仕事に本気で取り組もう)これはかつて関西の某大学で出題された英文です。get down to~は「~に本気で取り組む」といった意味ですが、文字通り机に向かって、下を向いて(down) 一…

go under は 「事業などが失敗する」「会社が倒産する」という風な意味で使われることがあります。collapseと同じような感じです。ここでのunderはundergroundのイメージで捉えればいいのかもしれません。underを地下と考えれば、「地下に行く」つまり「死ぬ…

イミテーションというと、日本語では「偽物」「模造品」という意味で使われますが (たとえばimitation diamond 「模造ダイヤ」のような意味で) imitationには「ひとの真似をすること」という意味もあります。「偽物」と「人まね」ではおおいに違う感じがしま…

「水泡に帰す」は英語ではgo up in smokeと「煙」になります。燃えて煙になって消えてしまう、というイメージなのでしょう。もっとも「灰燼に帰す」という日本語もありますから、あながちsmoke (煙)と無縁ではなさそうです。 His business went bankrupt, an…

goods は「グッズ」と日本語になっていますが、常に複数形で使われます。「商品」と訳されますが、消費者あるいは買う側から見た「商品」「製品」と捉えればいいようです。語尾のsは複数形ではないという説もあるそうですが、良い品物 (good things) から転…

「5引く1は4」はFive minus one is four.と言います。日本語で「引く」というからminusは動詞ではないかと思いがちですが、実は前置詞です。直訳すると「1を引いた5は4だ」というわけです。問題はfiveもfourも複数ですから、述語動詞はareになりそうで…

Hold your horses! You have to listen to me carefully. というと、「ちょっと待って。ぼくの話をよく聞いて」といった感じです。hold your horsesは直訳すると「あなたの馬を動かないように押さえろ」となりますが、「言いたいこと」「やりたいこと」を押…

gone are the days when…は 「……は遠い昔になってしまった」と昔を振り返る表現として出てきます。文法的にはThe days are gone when…となりそうですが、そうは言わないそうです。これで決まった表現とのこと。恐らくthe days are gone(その時代は行ってしま…

gusto は食べるときの「おいしさ」という意味からさらに発展して「楽しみ」とか「喜び」といった意味として用いられます。この反意語がdisgustです。イタリア語の「味」を意味する語からの借用語らしいです。それが「喜び」といった意味へと発展していったの…

日本語は「水平線」「地平線」と海と陸地で言い方を分けますが、horizonは「水平線」「地平線」の両方を指します。the line at the farthest place that you can see, where the sky seems to touch the land or seaと英英にはありました。空が陸地と海に触…

フライパンが十分に熱せられて、hotであれば、すぐに卵が焦げて目玉焼きが出来上がります。そんな風に「すぐに」といったイメージがhotにはあるので、「緊急の電話サービス」という意味でhot lineが使われるんだと説明してくれたALTがいました。ともあれ、ho…

日本文化は「恥」の文化。一方、欧米のそれは「罪」の文化だ、と言われたりします。まあ、そうかもしれません。恥を意味する語はshameですが、この語は「恥」という意味の他に「残念なこと」といった意味で使われます。私たちは「恥」に敏感であるがために、…

sign the letter (手紙に署名する) とかsign the contract (契約書に署名する)などのように「署名する」という場合はsignだけで使われますが、sign up となると「登録する」とか「参加する」などの意味になります。More than 30,000 people have gone on Fac…

hit it off はto be friendly with each other immediatelyと英英にはありました。出会ってすぐに仲良くなる、といった感じでしょうか。カナダ出身の先生は、バットにうまくボールをあてて(hit) 遠くへとばす(off)ことから生まれたんじゃないかと言ってい…

groundbreaking は「画期的な」「革新的な」といった意味で使われます。本来は「着工式」の意味で、土にスコップを突き刺すのがgroundbreakingですが、土を地球と考えれば、その影響が地球に及ぶということから、広く知れ渡るような出来事、画期的な出来事、…

「~を自由に取って食べる」という場合にhelp oneself to~という言い方をします。直訳すると、「~に対して自分自身を助ける」となって意味をなしません。ここでのhelpは「食べ物(飲み物)をよそうのを手伝う」というような意味で、自分自身によそってあげ…

go to the dogsは直訳すると「犬のところへ行く」となりますが、「だめになる」といった感じです。このgoはgo to piecesとかgo bankruptなどに出てくるgoで「壊れる」といったニュアンスをもつgoではないかと思われます。ALTに訊ねたところ、 たくさんの…

go under the hammer は「競売に付される」「競り落とされる」という風に日本語にすると受け身のようになりますが、物を主語にして能動で表すのが普通です。the hammerは競売者が使う木槌で、直訳すれば、「その木槌の下に行く」となります。この場合のunder…

go placesを直訳すると「いろいろな場所に行く」となりますが、この成句は「出世する」とか「成功する」という意味で使われます。いろいろな場所に行くということは色々な職業を経験するという風に捉えればいいでしょう。欧米の社会ではstep upするために転…

profitとbenefitはともに「利益」と訳されるので紛らわしいですが、単純に「儲け」を意味するのがprofitだと考えればいいと思います。proは「先」を意味する接頭辞ですから、誰よりも先に売って儲けるのがprofitなのでしょう。ともあれ、千円のものを千百円…

go so far as to do (~しさえする)のgoはgo to extremes (極端に走る) のgoの感じがします。go as far as to doとは言わないのか、とALTに訊ねたところ、小首を振っていました。「それほど」のsoということもあるのでしょうが、比較として単純にas~asと…

houseは「家」という名詞の他に「収容する」というような意味で動詞としても使われます。動詞の場合は、「ハウス」ではなく「ハウズ」のように[s]の音が濁って発音されます。図書館に児童書がたくさんあるとか、この学校の生徒数は3千人であるとか、この病…