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 “Could you lend me some money?”” I am short of cash at the moment.” (「お金をいくらか貸してくれませんか」「ちょうど今現金が不足しているんです」) という対話文がセンター試験に出たことがありましたが、この文の場合、現金がまったくないわけではなく、貸すお金が必要な額に達していないのでshortと言っています。必要な量には短い、つまり不足しているわけです。同じような言い方に、run short ofがあります。文字通り「短い距離を走る」わけで、ゴールまで達しないわけです。ガソリンがなくなってきた場合は、Out car runs short of gas.となりますが、完全になくなって車が止まってしまえば、Out car runs out of gas.となります。このようにbe short ofやrun short of は具体的な物について述べるときに用いられますが、抽象的なものが不足している場合、たとえば熱意が足りないとか、経験不足などのような場合にはlackでしょうか。He was not hired because he lacked [ was lacking in] experience. (彼は経験が不足していたので雇われなかった)