in so many wordsという成句は 「はっきり口に出してあからさまに言う」という意味で使われます。はっきり言うのであれば、短くきっぱり言えばすむと思うけれど、なぜかin so many words, つまり、たくさんの言葉を使って、という言い方をします。これも文化の違いでしょうか。彼らは6語より7語、7語より8語と語が増えればそれだけものごとをはっきりさせることができると考えるようです。日本人の以心伝心とは異なる発想なのかもしれません。ともあれ、このままグローバル化が進めば、in so many wordsでなくては通用しない社会に世界中がなるのでしょう。Dan told me in so many words that I’d get a raw deal. (ダンは私がひどい扱いを受けるとはっきり言った)