laud は英英にはto praise someone or somethingとありますが、具体的な行動とか活動をほめたたえる場合に使われると捉えればよさそうな気がします。「ほめる」のpraiseがgeneral (一般語)だとすれば、laudはspecial (特殊語)だと捉えてもいいでしょう。The drivers were lauded for the heroic rescue. (そのドライバーたちは、勇敢な救助活動をたたえられた) このように、たたえられたのは、具体的な救助活動だったというわけです。cf. He praised the strong passion shown by the students. (彼は生徒たちの熱意をほめた) ここでは何も具体的な活動には触れていません。というわけで、しいていうならば、具体性のある活動を褒める場合にlaudを使えばいいと思います。なお、laudの形容詞形に laudable (賞讃に値する) があります。Even Hitler said some laudable things. (あのヒットラーでさえ立派なことを口にした) 同根語にapplaud (拍手する)があります。applaudもそうですが、発音は[ラウド]ではなく[ lɔːd・ロード]