refugee(難民)はrefuse (拒む) から出来た語です。かつてフランス国王ルイ14世カトリックへの改宗を迫ったとき、厭だといって拒絶して(refuse)国外へ逃れた人々(いわゆるユグノー)を指した語らしいです。ナントの王令が廃止されると、多数の商工業者たちがフランスを逃れたために、フランスでは商工業が遅れ、さらにイギリスの産業革命にも遅れをとり、フランスは革命へと進んでいったわけです。It is our duty to help those refugees. (あの難民の人々を救けるのは私たちの義務です)