gusto は食べるときの「おいしさ」という意味からさらに発展して「楽しみ」とか「喜び」といった意味として用いられます。この反意語がdisgustです。イタリア語の「味」を意味する語からの借用語らしいです。それが「喜び」といった意味へと発展していったのでしょう。美味しいものを食べるのは「喜び」ですから。 He ate it with gusto. (彼はそれをいかにもうまそうに食べた) He tells a story with gusto. (彼は楽しそうに話しをする) このように普通with gustoという言い方で使われるそうです。