You should make sure of the data before you input it. (入力する前にそのデータを確かめたほうがいい)(スーパーアンカー)この文のように、まちがいはないと思うけどもう一度念のため確かめるといったニュアンスがmake sureにはあるようです。Will you make sure that the door is shut? (戸が閉まっているかどうか確かめてくれませんか)(センター)この文のようにthat節が後に続く場合は、前置詞ofは落ちます。これはWill you see to it that the door is shut?とも言えますが、see to it thatの方がフォーマルな言い方だというALTもいました。どうなのか、そのあたりはよくわかりません。同意語にcheckがありますが、こちらは「再確認する」というより、分からないので調べる、といった感じがします。Could you check the train schedule? (時刻表を確かめてくれませんか)だいたいどの参考書も節を取るときには前置詞ofが落ちると解説してあるのですが、make sure that節はmake it sure that 節の that節を指す仮目的語itが落ちたものかもしれません。特に、「必ず~するように計らう」といった意味で使われる場合など、that以下のことを確実なものにする、というわけですから、仮目的語itがなんとなく背後に見えてきます。He wants to make sure (that) his workers make at least $70,000 a year in the next three years. (彼は向う3年かけて、従業員に最低でも年収7万ドルを保証したいと思っている)