raison d’être 「存在理由」とか「存在意義」などと堅苦しく訳されますが、自分があるいはものが存在している最も重要な理由といったニュアンス。フランス語読みだとレゾンデートルでしょうが、英語では“ウレイゾンデトラ”といった感じ。英語に直訳すれば、reason of being でしょう。reason or justification for existenceと説明してある辞書もありました。What is the raison d’être for this policy. (この政策はどのような存在理由があるのか) アクサンがそのままついているところが面白いですね。