scorn:「(…に対する)軽蔑,さげすみ,あざけり」という名詞と「…を軽蔑する,さげすむ」という動詞があります。She scorned flatterers.(彼女はお世辞を言う人を軽蔑した)私は不器用な人間なので、お世辞が言えないし、今まで言ったことがありません。「巧言令色鮮し仁」という教えが身についていたわけではなく、ただ単に口下手なのかもしれませんが……。そんなわけで、お世辞が言える人はすごいなと思ってしまいます。さて、scornは簡単にいえば「嫌いだ」ということです。長崎弁では「嫌い」ということを「好かん」といいますが、微妙に音が似ています。形容詞はscornfulです。be scornful of …で使われることが多い気がします。He's scornful of honors. (彼は栄誉なんか軽蔑している)